パート、アルバイトの採用時にも必要!労働条件通知書とは?

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初めましての方もいつもお世話になっている方もこんにちは。

上田経営管理事務所スタッフブログ担当の川村です。

 

今回は、従業員を採用するときに必ず必要な「労働条件通知書」についてです。

 

「労働条件通知書」とは?

 

「雇入通知書」や「雇用契約書」とも呼ばれたりもする
労働条件を書面に明示したものです。

 

労働者を雇い入れる際には、必ず労働条件を明示
しなければならない
ことをご存じでしょうか。

これは正社員、パート、アルバイト、日雇労働者に関係なく
どの労働者に対しても行わなければなりません。

そして、明示しなければならない労働条件の中には
必ず書面で明示しなければならないものがあります。
「労働条件通知書」とはこの書面で明示しなければならない
労働条件をメインに記したものです。

 

労働条件の中で必ず書面で明示しなければならないものとは?


1 労働契約の期間

2 期間の定めのある労働契約について更新する場合の基準

3 就業の場所及び従事すべき業務について

4 始業及び終業の時刻、所定労働時間を超える労働の有無、休憩時間、休日、休暇並びに
労働働者を二組以上に分けて就業させる場合における就業時転換に関する事項

5 賃金の決定、計算及び支払の方法、賃金の締切り及び支払の時期

6 退職に関する事項(解雇の事由を含む。)

 

 

その他にも書面には及びませんが、昇給については必ず
退職金や賞与などについては労働条件として定めた場合は
相手に明示しなければなりません。

 

 

今回はページの都合上、明示しなければならない
労働条件について一部しか載せていません。

詳しくお知りになりたい方は
厚生労働省「確かめよう労働条件 労働条件に関する総合情報サイト」
を見て頂けると分かりやすいかと思います。

 

 

後々のトラブル回避のためにも雇い入れ時に
しっかり労働条件を伝えることが肝心です。
明示した労働条件が実際の条件を異なる場合は
労働者は労働契約を即解除できます。
「そんな話聞いてなかった!」なんて言われないためにも
労働条件を明示するときはきちんと説明を行いましょう。
就業規則を見せることもポイントだと思います。

 

顧問先の皆様の中で、労働条件についての
疑問やお困りのことがありましたらいつでもご連絡下さい。

これからもよろしくお願い致します。

 

29.2.6 上田経営管理事務所 川村

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