勤務中の休憩時間についてpart2

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いつもお世話になっております。

ずいぶんと久しぶりの投稿ですが、今日は休憩時間についての第二弾!

 

休憩には3つのルールがあります。

1 労働時間の途中に与える

2 従業員に一斉に与える

3 自由に利用させる

 

前回のブログで1について書いたので、今日は2の“従業員に一斉に与える”について。

 

原則、休憩は従業員に一斉に与える
 

ご存じでしたか?

休憩は原則として、従業員全員に“同じ時間”にとらせなければならないとされています。

交替でとらすことも、事務職と現場職の休憩時間をわけることも原則として認められていないんです。でも、それって困りますよね。

例えばレストランで調理も接客も全員が同じ時間に休憩しなければならないとなると、お店はその時間、がらんどうです。

 

ですので“例外”が認められています。

 

例外1 特定の業種

特定の業種については休憩時間の一斉付与が適用されません。

先ほどのレストランもこれにあたります。

特定の業種とは次の業種です。

運輸交通業
商業
金融・広告業
映画・演劇業
通信業
保健衛生業
接客娯楽業
官公署

 

例外2 労使協定を結ぶ(届出は不要)

例外1にあてはまらない事業所は労使協定を結ぶことで
休憩を交替制にしたり、休憩時間を従業員によってばらばらにすることができます。

労使協定を結ぶときには次の2つを定めないといけません。

・ 一斉に休憩を与えない労働者の範囲

・ 当該労働者に対する休憩の与え方

 

 

 

ちょっと今回はボリューミーでしたね。

次のブログは「3 自由に利用させる」について。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします!

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