第6回就業管理ソフトについて(3)

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出退勤情報の取得ツールについて

今回は、就業管理ソフトについての最終回です。インターネットに接続したパソコンを利用して、次の方法により勤怠情報を取得させ就業時間を自動計算させることができます。このシステムを利用すれば、事務担当者は、第4回で記載した給与計算担当者の事務(1.カレンダーを作成し労働日と休日を特定、労働日での始業・終業時刻の定め計画を策定すること、2.出勤簿やタイムカードと予め定めたカレンダー等との違う箇所があれば各労働者に確認、3.労働時間の集計作業して労働時間の把握、4.賃金計算の実施、5.賃金台帳の作成)のうち就業時間に関係する事務(1.2.3.)が、1.カレンダー(各人のシフト表)の作成、2.実際のタイムカードデータと予め定めたカレンダー等とで食い違う箇所の確認3.毎月の勤怠情報の確定(締め)作業のみの作業へと負担を軽減させることが出来ます。このデータを給与計算ソフトに読み込ませることにより効率的な給与計算を実施することが出来ます。なお、『カードde勤怠』、『指紋de勤怠』を導入する場合には、それぞれ機材が必要となりますが、当事務所にて販売しておりますのでお気軽にご相談ください。

出退勤情報の取得ツールについて

出退勤情報の取得ツールについて          (◎:非常に良い、○:良い、△:普通)
種  類 導入機器 利 便 性 コスト面 運 用 面
インターネット
タイムカード
① 次の機器の導入で運用できる。
1.パソコン
2.インターネット
3.サーバーなどへの登録設定
・必ず入退社時に必要なこと
1.随時、従業員のIDパス入力
カード de 勤怠 上記①の機材に加え
②次の機材が従業員ごとに必要
1.ICカード
2.ソフト
・事前準備が必要
1.従業員のIDパス登録
指紋 de 勤怠 上記①の機材に加え
③次の機材が従業員ごとに必要
1.指紋センサー
2.ソフト
・事前準備が必要
1.従業員のIDパス登録
2.従業員の指紋確登録時

『ネットde就業』の目的と概要について

『ネットde就業』の目的と概要について
アプリケーション名 概  要
『ネットde就業』 勤怠管理を一括で管理、事務担当者を負担から解放しつつ就業管理を行うことが目的
・IDパスワードにより、捜査の権限が異なります。
1.支店・営業所などの複数の拠点の勤怠情報などを一括管理できる。
2.タイムカードの集計をしなくても現時点の勤怠状況が確認できる。
3.距離を超えたスピーディーな対応が可能となります。
4.データはセキュリティーの高いIDC内のサーバーに保存されます。
5.『ネット de 賃金』と連動させればタイムカードの集計なし給与計算ができる。
6.タイムカードの集計作業がなくなり事務担当者の負担が軽減されます。
7.導入時に始業時間、終業時間などの設定を行うので遅刻などは自動計算
8.会社、部署、社員それぞれでのカレンダーの設定が可能です。

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